2014年7月26日土曜日

第4回白浜ナイトキャンドル ありがとうございました。


2014年7月5日(土) 第4回白浜ナイトキャンドルが予定通り開催されました。今回は大宜味村役場、沖縄総合事務局北部ダム統合管理事務所、塩屋湾周辺の八つの集落をはじめ、多くの関係機関、関係者のご協力のもと、キャンドルナイトinサーベイの一環として開催されました。塩屋湾を取り巻く道路や、各集落に面した海上に工夫をこらしたキャンドルが灯され、幻想的な塩屋湾の夜景になりました。そして各集落ではテントを張ってキャンドルを楽しむなど、区民の絆を深める催しになりました。しかし、夕日が沈みキャンドルが海面に映える一番良い時間帯に、突然雨が降り出すというハプニングもありました。多くのキャンドルが消えたり、隠れる場所が無く雨に濡れそのままお帰りになる方もいらっしゃいました。又、予想以上の来場者で駐車場が不足するなど来場した皆様にご迷惑をおかけすることもありました。その様な事があったにも関わらず多くの皆様が最後までご覧になっていました。実行委員の一人として心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 又、今回も多くのボランティアの皆さんにご協力をいただきました。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 当日の様子をご紹介いたします。
 




集落のおじさん、おばさん、総出で清掃を行いました。
公民館でキャンドル作り。多くのボランティアの皆さんにご協力いただきました。
 








 田港集落の海上キャンドルです。色々なカラーでとてもきれいでした。


 最後はカチャーシーで大盛り上がり。
 来年もよろしくおねがいします。




実行委員会では第1回を開催した時から将来の催し方などについて酒を酌み交わしながら話し合ってきました。酔った勢いの冗談半分の話で、いつか塩屋湾全部をキャンドルで埋めつくし、色んな団体や企業がそれぞれの工夫で創った海上キャンドルを展示し、見学する方々が評価していくキャンドルコンテストの様なイベントにできない
か・・・・・・・とか。そうする事によって多くの方々がイベントに参加する形ができるのではないか・・・・・・・・とか。
今回そのような夢のような話に三歩位近づいた様な気がしました。


まだまだ白浜に集まるおじさんたちのゆんたくは続いています。

ゆんたくに参加したい方はお気軽に白浜にお越しください。飲み物、食べ物持参で・・・・・・・。





 










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2014年7月12日土曜日

釣果 ”14年 6月

   

リュウキュウコノハズク









台風8号通過後自宅の掃除をしていたら、庭のセンダンの木にリュウキュウコノハズクのひな鳥がいることに気付きました。台風前は夜になるとホ~ホ~という鳴き声が聞こえましたが、餌を取りに来ていると思いさほど気にしていませんでした。しかし、センダンの太い幹が風で折れ、洞(うろ、空洞)が見えるようになると、中にひな鳥がいることが分りました。まさかこの様な所に準絶滅危惧種(沖縄県レッドデータブック)であるリュウキュウコノハズクが営巣しているとは全く思いもしませんでした。
太い幹が無くなり雨は大丈夫かと心配していたのですが、翌日はもういなくなっていました。きっとお母さんと一緒にいい巣を見つけたのでしょう。元気に育っていく事を願っています。
 
何か孫を見ているような心境になりました。

6月の釣況
中旬頃から梅雨の大雨で河口が開き、ベイトが徐々に増えてきました。ガーラもよく暴れるようになり、いよいよシーズンインという感じがします。しかし、今年のベイトは例年と違い、ミジュンよりガチュン(メアジ)が圧倒的に多いように思います。長年投網でミジュンを取っている地元の漁師さんも不思議がっています。他の地域はどうなんでしょう?。

今月のガーラはほとんど抱卵しています。昨年もこのブログに載せましたが、抱卵しているガーラは寄生虫が少ないように思います。抱卵と寄生虫は何か関係があるのでしょうか?。



 6月17日










オニヒラアジ  74、0㎝  3,7㎏ OGP 夕方 抱卵

本当に久しぶりのガーラでした。長い長いブランクでした。砂浜の水深20~30㎝位の波打ち際を、背びれを出しババンババンと大きな音をたてながらミジュンを追ってきました。1発目でヒット。ぐんぐんラインを出していくのですれ掛かりと思いドラッグを絞めたのですが、それでも何度かかラインを出していきました。ランディングしたあとすごく大きく感じたのですが、久しぶりなのでそう感じてると思っていました。しかし、後で検量してみるとやっぱり普段のガーラより大きめのガーラでした。久しぶりにガーラの引きを満喫しました。やめられません。

 
 6月19日





 










オニヒラアジ  61、0cm  2,5㎏  OP 夕方 抱卵
型が小さいわりには中々引きが強く、竿尻を腹に当てながらのやり取りでした。先日、近くの友人と約束していたので捌いて持っていきました。



6月24日













オニヒラアジ  62,0cm  2,8㎏  OP 夕方













オニヒラアジ 62,0cm  2,8㎏  OP  夕方

同じ場所で2匹上がったのですが、1匹は写真を撮る前に友人が持って行ったので同じガーラの写真を載せました。ほとんど同じ大きさでしたのでサイズもそのまま載せています。
久しぶりに釣り仲間のYさんと一緒に入り、しばらくゆんたく(おしゃべり)したあとそれぞれの場所でガーラタイムを待っていました。来ました!!!。時間通りやって来ました。数匹の群れで波打ち際をガボガボガボと背びれを出してミジュンを追いかけていきます。その前方の砂浜ギリギリのところにキャスト。1発でヒット。パワフルな引きでした。

それから10分ほど後、今度は1匹で波打ち際を追いかけるのが来ました。進行方向にキャストするのが間に合わなかったので、アタックが終わって後の帰り道になりそうな沖目を狙ったら、着水と同時にヒットしました。ぴったしカンカンでした。





 
 
 6月30日 









オニヒラアジ  61,0cm  2,5㎏  OP 早朝  抱卵

夜明け前、まだベイトが見えない中、テトラポットの入り口方向に向かってキャストしているといきなりガツンときました。捌いてみると 胃のなかには何も入ってなく、魚体も少し痩せ気味でした。オニヒラアジは普通群れをなしてベイトを襲撃するのですが、たまにこの様に1匹で餌食しているのがいます。仲間外れになっているのでしょうか?。 






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