4月のスタッフ会議から当日まで、喧々諤々言いながらも沢山の汗を流して頂いたスタッフの皆さん、お疲れさまでした。
また、前もっての準備作業や、当日の会場作りにもこれまでに無い沢山のボランティアスタッフの皆さんにご参加いただきました。心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
当日のスタッフ全体ミーティングの時はスタッフの数の多さに本当にびっくりしました。おかげさまでこれまでに無いスムーズな運営ができました。来年以降もご協力よろしくお願いいたします。
しかし、毎回の事ながら今回も反省点がいくつかありました。予想をはるかに上回る来場者があり、車を駐車出来ずお帰りになった方々や、用意した食事が不足するなど、来場した皆様にご迷惑をおかけしたことも多々ありました。心よりお詫び申し上げます。
また、海上のキャンドル設置担当のスタッフの中にはハブクラゲに刺された方も何名かいました。幸い軽傷で済みましたしたが、これまで起きた事のないアクシデントでした。長ズボンを着用するなど前もってハブクラゲ対策を申し合わせしていたのですが、足の甲や手のひらなど一部露出した部分を刺されていました。来年以降の特に気をつける注意点にしたいと思います。
白浜ナイトキャンドルは今年で5回目を迎えましたが、昨年より「キャンドルナイトinサーベイ」の一環として行っています。「サーベイ」の「サー」とは沖縄の方言で「塩屋」と言う意味で、「ベイ」は英語のbay「湾」を意味しています。白浜区を含め塩屋湾周辺の7集落が参加し、塩屋湾を取り巻く道路や海岸沿いに約4,000個のキャンドルが灯されました。そのキャンドルの光とそれが海面に反射する様子は本当に幻想的で、主催のスタッフでありながら感動しました。
特に今年は各集落のキャンドルナイトへの思いと気合いがキャンドル設置の工夫に現れているような気がしました。他のスタッフも同じように思った方も多く、中には3回も回った方がいました。
来年以降更に楽しみです。
当日の様子をご紹介します。
再生キャンドルを2~3か月かけて作りました。
子供たちもお手伝い。
大保区近くの県道
大保区の橋を利用したキャンドル。圧巻でした。
田港区の海上キャンドル。色々なカラーでとても綺麗でした。
以前の塩屋大橋をイメージしています。
最後はカチャーシーで盛り上がりました。